ハーブティーのブレンド(中国茶や紅茶とのブレンド)

 中国茶と紅茶はハーブとの相性がよく中国茶や紅茶はハーブとよくブレンドして飲まれます。  中国茶とハーブとのブレンドの代表的なものといえば少し前にはやった暴々茶(ぼうぼうちゃ)が挙げられます。これはローズのつぼみ(マイカイ)をプーアール茶にブレンドしたお茶です。中国では古くからローズの薬効は認められてきました。そのローズにプーアール茶の効果を加えてダイエットに良いお茶として日本では話題を呼びました。他に中国茶と良くブレンドして使用されるハーブにはジャスミンやキクがあります。  紅茶もハーブとのブレンドを楽しめるお茶です。日本にハーブティーが紹介され始めた初期の頃はだいたい紅茶にハーブをブレンドしたものが大半でした。初心者向けに、日本人が日頃よく飲んでいる紅茶とのブレンドでハーブティーを紹介して成功したのですが、初心者のみならず、紅茶とハーブのブレンドは香りのよい両者をブレンドして楽しめることが出来るのであなどれません。  ローズ、ペパーミント、シナモンなどと紅茶をあわせれば香料を紅茶につけただけのフレーバーティーなどよりもナチュラルな香りが楽しめますし、レモングラスのようなレモンの香りのハーブを合わせればまるでレモンティーのような味わいを楽しめます。  紅茶とのブレンドにおいてハーブの香りを活かすには紅茶の浸出時間が使用するハーブと同じくらいで、くせのないシンプルなものがいいでしょう。  例をあげればヌワラエリヤやキャンディ、セイロンティーなどが適していると言えるでしょう。  一方で、個性の強い紅茶くせのある紅茶たとえばフレーバーティーやアールグレイなどとのブレンドも味わいがあり、興味深いものです。  紅茶とハーブの配合の比率は、ハーブ4~2に対して紅茶が6~8の割合がちょうどよいでしょう。ハーブと紅茶の葉をポットに一緒に入れて、熱いお湯を注いでお茶にします。紅茶との相性がいいハーブをいくつか紹介します。ローズ、レモングラス、リンデン、ラベンダー、ミント、マロウ、シナモン、カルダモン、カモミール、オレンジブロッサムなどがあります。  さらにフルーツのスライス(オレンジやリンゴなど)を加えてもさらに味わい深くなるでしょう。  紅茶の苦手な人でもハーブとブレンドすることによって楽しめることも多いです。またアイスでもホットでも両方ともおいしくいただけるでしょう。