ハーブティーのブレンド(ハーブとハーブ)

 ハーブの香りと味をいくつか試してみたら、次のステップとしてティーポットに数種類のハーブをいれてお茶を作るブレンドをしてみましょう。このブレンドこそハーブティーのだいご味です。しかもオリジナルのブレンドを自分で作り出せるのです。ブレンドにより相乗効果によって薬効を高めること、香りと味を豊かにすることの2つの結果が期待できます。    まず香りと味を豊かにすることを目的とした場合については、一般に相性の良い組み合わせと言われているものがあります。ローズとレモングラス、ハイビスカスとローズヒップス、カモミールとミントなどです。配合の比率は、同量か軸に据えるハーブを多めにします。またハーブの種類によっては香りの強いものがありますそのような場合香りの強さも考慮に入れます。例をあげるならミントとカモミールならミントはほんの少しで十分です。  このような要領で、あなたの好みのハーブを中心に他のハーブを足していけばオリジナルのブレンドが出来上がります。  多種類をプレンドする場合は数杯分を一度にまとめて作った方がいいでしょう。またブレンドするハーブは5種類までにしておいた方がいいでしょう。  ブレンドする際はやや細かくそれぞれの葉をしておくと均等に混ざります。  どんなハーブにも相性の比較的いいものがいくつかあります。ローズヒップス、レモングラス、ハイビスカス、ミント、シナモン、ジャーマンカモミールなどです。これらのハーブをブレンドするとまろやかさが加わり、飲みやすいお茶にまります。  効能を高めることを目的とする場合、あなたが期待する効能を有するハーブから数種類を選択してブレンドします。複数組み合わせることで相乗効果が高まります。また効能だけでなく味や香りを考慮して口当たりの良いハーブを加えるのもありでしょう。    またそれぞれのハーブのお茶には色々な鮮やかな色があります。これをブレンドに使うのと色合いの面白いお茶が楽しめます。リンデンの黄金、マリーゴールドの明るいオレンジ、マロウの紫、などなど色とりどりのハーブがあります。  特に例をあげるとマロウにラベンダーを加えると香りといい色といいまさにラベンダー畑のようなお茶になります。ローズヒップやハイビスカスにローズピンクを加えると深いピンク色のお茶が出来ます。    このように香りと味、効能、色と様々な要素でブレンドは楽しめます。