ハーブティーの保存について

ハーブティーをおいしく飲むにはハーブの状態の良い時に収穫することが大切です。 ハーブの有効成分が最も多い時はハーブ香りがもっとも高い時だそうです。この時期に収穫するのがいいでしょう。花は咲きかけの頃、葉は花が開く直前、根は養分が蓄積される秋がその時期であるといわれています。ヨーロッパではハーブを収穫するなら「聖ヨハネの日」にと伝えられているそうでそれは6月の夏至の頃です。ちょうどハーブの花の咲くころでありハーブの最盛期です。 ハーブの香りも薬効もハーブをこの時期に収穫して乾燥させることによって一番高く保存できます。ラベンダーや葉を使うハーブは枝ごと刈り取ります。水洗いを軽くしてから5~10本ずつ束ねて風通しがよい場所につりさげて乾燥させます。 マロウ、マリーゴールド、カモミールなどの花は、収穫してから平べったいザルに並べて同じく乾燥させます。パリパリになるまでできれば一週間程度乾燥させます。電子レンジ(弱)に10秒程度かけたりオーブンの余熱を利用したりして仕上げをするとよいでしょう。しかし焦がさないようにしてください。 乾燥が終わったら、花はそのままで、葉を用いるものは枝から葉のみをしごき落して、密閉出来る容器に入れましょう、そして高温多湿、直射日光をさけて保存します。 市販のドライハーブも同様です。一度封を開いたら後は密閉出来る容器に入れて保存します。乾燥剤などを一緒にいれておくといいでしょう。 賞味期限は表示されてはいますがやはりおいしくいただける早いうちに使いきった方がいいでしょう。使う前には品質を自分の鼻と目で確認することはとても大事です。 お茶として使った後は肥料として再利用もできます。